3/20に本学の卒業式があり、本研究室からは修士学生4名、学部生8名が無事に卒業しました。また、M2の太田さん、長田くん、西山さん、B4の世古口くんは
学会における活躍が評価され、表彰されました。また、B4の木村くんは先日開催された卒論発表が評価され、優秀卒業論文賞が受賞されました。さらに、M2の小谷くんには徳満先生より特別表彰が送られました!
皆さん、1年間大変良く頑張ったと思います!今日で研究室から旅立つ方も多くいますが、この3年間・1年間で学んだことに自信を持って、引き続き頑張ってください!皆さんのご活躍を確信しております!
今年度も修論・卒論発表が行われました。M2・B4の学生は前日まで発表練習やスライドの改善を行うなど、精一杯努力しているようでした。
その甲斐あってか、当日は全員が大変立派に発表をできていたと思います!ひとまず、お疲れ様でした!
修論・卒論を一区切りとして、今後も研究に精一杯邁進してください!
あいちシンクロトロン光センターにて小角・広角X線散乱測定を行いました。放射光施設を利用することで、引張試験や昇温・高温過程のin situ測定が可能です! 実験担当の学生の皆さん、大変お疲れ様でした!良いデータが得られたかと思います。
繊維学会関西支部において、竹下先生が2023年度「関西繊維科学賞」を受賞されました!!おめでとうございます!
本賞は、繊維及びその周辺領域に関連する科学・技術に関する優れた業績をあげ、その進歩発展に大きく寄与したと認められる研究者個人に授与される、大変栄誉ある賞です。
今回は、竹下先生が精力的に研究を行っている「結晶性成分を含む高分子ブレンドにおける相構造形成」が評価され、受賞に至りました。
おめでとうございます!!!
毎年参加している成形加工関西支部の若手セミナーにて、徳満先生が就職に関するミニレクチャーをご担当され、学生5名がポスター発表を行いました。
ポスター発表では、B4の世古口くんが見事に優秀ポスター賞を受賞しました!素晴らしい!
これを機会に、今後も研究に邁進してくれることを願っております。今回は残念ながらポスター賞には届かなかった学生のみなさんも、発表自体は評判が良かったとのことですので、
今回頂いたご指摘・コメントを参考にして、更に研究を進めるよう頑張りましょう!
また、若手セミナーと同じ日に畑くんは金沢大学の瀧研究室にて出張実験を行いました!瀧先生が所有されている、紫外線照射過程の高速FTIR測定が可能な装置を用いて、
紫外線硬化過程の化学構造変化を評価しました。お忙しいところご協力いただき、大変ありがとうございました!
山形で開催された成形加工シンポジアにて、スタッフ全員(3名)、修士学生全員(9名)、学部生2名が参加しました。 木田先生、長田くん、小谷くん、西山さんが口頭発表を行い、学生全員がポスター発表を行いました。また、太田さん、西山さんは優秀ポスター賞を受賞しました! どの発表も多くの聴衆が集まっており、熱のこもった議論が行われているようでした!各会場で学生のみなさんが熱心に発表に聞き入っている様子が見られ、非常に良い機会になったかと思います。
名古屋で開催された高分子加工技術討論会にて、太田さん・小谷くん・西山さんが口頭発表を行いました。この討論会は発表17分、質疑応答7分ということで、 一般の学会より発表内容・質疑応答ともに高密度な学会ですが、三人ともうまく発表・回答できていました。お疲れ様です。
今年のレオロジー討論会は松山にて開催され、徳満先生・木田先生・長田くん・鈴木くん・畑くんが参加しました。 学生三名はポスター発表を行い、レオロジー学会らしい、深い議論ができたようです。ぜひ、今後の研究に活かしてください! 木田はB4 上西くんの研究テーマで口頭発表を行い、こちらも先生方と有意義なディスカッションができました。来年以降、上西くんがより面白い研究成果を発表してくれることを期待しています。 また、学会では合宿でも顔を合わせた金沢大学の先生方や学生さんにも再開できました。このような繋がりを大切にしたいですね。
香川大学で開催された高分子討論会に参加し、木田先生が口頭発表、太田さん・長田くん・小谷くん・西山さん・坂口くん・澤田くんがポスター発表を行いました。 学生のポスターにはたくさんの聴衆が集まり、熱気あふれる議論ができていたようです。皆さん、発表お疲れ様でした! 頂いたコメントを参考に、これからの研究を更に発展させましょう!
日本材料学会高分子材料部門の第112回高分子材料セミナー「高分子の構造と物性・機能」を本学で開催しました。 大阪公立大学 堀邉英夫先生の招待講演と本学 竹下宏樹先生の講演が企画され、学内外から多くの研究者がご参加くださいました。 両先生ともにX線回折をはじめとした結晶構造解析を用いて高分子の結晶化を解析した研究例をご紹介いただき、大変勉強になる講演会でした。
毎年、新田研究室(金沢大)、山口研究室(北陸先端大)、吉岡研究室(大阪電通大)、徳満研究室(滋賀県大)の合同で開催している、 高分子物性研究発表会に参加しました。本研究会は、金沢大学の新田晃平先生と、徳満先生の前任で当研究室の教授をされていた 田中皓先生が始められた研究会です。今年は4年ぶりの開催となりました。名古屋大学の畝山先生からの基調講演から始まり、 各大学の学生さんの発表を計11件行いました。先生方からの鋭い指摘(ときには先生同士の白熱した議論も)が飛び交い、 非常に充実した研究会を行うことができました。本学からはD2の渡邉さん、M2の太田さん、長田くん、小谷くん、西山さんは 口頭発表を行いました。特に、太田さんは優秀発表賞を受賞されました!おめでとうございます! 来年は滋賀で開催予定となっており、M1の皆さんの素晴らしい発表を期待しています。
今年の夏はコロナ禍明けということで、数多くの国際学会が日本でも開催されており、札幌で開催されたIPC2023(高分子学会主催)と 千葉で開催された9IDMRCS(東大 物性研主催)に参加して発表を行いました。どちらの学会も、国外から多数の研究者が参加しており、 会場のあちこちで熱心な議論が行われていました。両学会に参加した木田も、中國のYongfeng Men先生と再開して議論したり、 貴重な時間を過ごすことができました。
大阪大学で開催されたマテリアルライフ学会に参加し、鈴木くんが口頭発表を行いました。初めての口頭で緊張した様子でしたが、 しっかり質疑応答にも対応できていました。たくさん有益な質問・コメントも頂き、大収穫でしたね。秋の学会に向けて、また研究を頑張りましょう。
船堀で開催された成形加工学会年次大会にて、徳満先生・木田・太田さん・長田くん・小谷くん・西山さん・鈴木くん・畑くんが発表を行いました。 どの発表もたくさんの聴衆が集まっており、特にポスター発表は熱心な質疑応答が続いている様子でした。 また、今回の学会ではOBの垰さんが筆頭著者、竹下先生・徳満先生が共著者の論文が第33回論文賞を受賞されました! さらに、西山さんのポスター発表が優秀学生ポスター賞に選出されました!皆様、大変おめでとうございます!
大阪電気通信大学にて吉岡真弥先生の主催で行われた高分子材料セミナーに参加しました。 セミナーでは高分子材料の力学物性最前線と題して、この分野でご活躍される先生方の講演を聴くことができました。 学生も積極的に質問しており、最先端の研究に触れる良い機会となったようです。
群馬で開催された高分子学会年次大会にて、竹下先生・太田さん・長田くん・小谷くん・西山さんが発表を行いました。 発表にはたくさんの聴衆が集まり、有意義な議論ができたようです。 頂いたコメント・質問を参考にして、更に研究を進めていきましょう!
バンクーバーで開催された環太平洋レオロジー会議に木田講師とOBの垰さんが参加して研究発表を行いました。 久しぶりの対面式国際学会ということで、学会会場の至るところで白熱した議論が行われていました。 次回のPRCRは2025年に神戸で開催予定です。
大学近くの荒川山公園では、毎年GWの時期に春まつりが開催されています。 春まつりでは多くの出店や催し物があり、たくさんの人が集まります。 本研究室の廃棄物バスターズも春まつりに参加し、会場内のゴミ集めやゴミ持ち帰りの案内を行いました。 活動お疲れ様です!
4月から5月は先生方と駒井さんの誕生日があり、学生のみなさんがお祝いしてくれました。
ケーキも準備していただき、ありがとうございます!
2023年度メンバーの顔合わせも兼ねて、大学内のグラウンドでお花見を行いました。 キャンパス内には桜もきれいに咲いています。 準備をしてくれた学生の皆さん、ありがとうございました!今年度はこのメンバーで頑張りましょう!
滋賀県立大学 工学部 材料化学科
有機複合材料分野